いいわけ人生の卒業
「でも」「だって」「だけど」「どうせ」言葉を使わなくなったら人生変わるよと以前、言われたことがあります。
私の心の中はこの言葉たちに支配されていました。 このいいわけ言葉、あきらめ言葉たちを使っているうちは進化する所にはいなくて、頑なに変わらない! 根底にあるのは、自己信頼のなさ。自分は悪くない!どっかの誰か、何かが悪い!という責任転嫁。 子供の頃に、理不尽に「あなたが悪い」と言われ育ったり、話を聞いてもらえなかったりして、「どうせ無理」というあきらめが強い人の特徴だと思います。
私は、類は友を呼ぶのか、そういう方によく出会います。 いいわけ人生をやめよー!って思ってももう無意識に染みついているので、「でも」「だって」「だけど」言葉をなくすのは、なかなか難しい。言葉に出さなくても、心の中でついつい呟いてしまいます。
ただ、自覚しておいた方が良いのはいいわけして生きているうちは、絶対自分の描く幸せ人生は創れない。何かに誰かに依存して生きて、自立できない。せっかく周りの人たちが問題解決をサポートしてあげよう、成長させよう、と力を貸してくれてもこの人意欲がないんだな、進化する気ないんだな、と相手を疲れさせて、最後は見放されてしまいます。
もう、そんな生き方やめよう!
これらを根本的に解決するには、心の奥底にある「言葉」を入れ替える必要があります。どうやって?と思う方。ぜひ話しましょう!
身体を緩ませながら過去の言葉とさよならしませんか?
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